関西大学商学部ファイナンス専修田村ゼミの学生2チームが、全日本証券研究学生連盟主催の2021年度証券ゼミナール大会で「優秀賞」と「敢闘賞」を受賞しました。
優秀賞は第4テーマ「資産運用を促進するための金融教育」Fブロックにおいて大西チーム(リーダー:大西恵理、メンバー:庄路真奈、林和、水嶋悠貴)が、また敢闘賞は第1テーマ「日本におけるベンチャーファイナンスのあり方」Bブロックにおいて佐藤チーム(リーダー:佐藤俊太、メンバー:佐藤晴香、高橋侑生乃、西川美涼、平井智哉、松本拓也)が、それぞれ受賞しました。
証券ゼミナール大会は1951年に結成された全日本証券研究学生連盟の主催、日本証券業協会の後援のもとで、全国の大学の証券・金融を研究するゼミなどが参加し、証券に関する問題を理論的・実証的に研究、論文の作成やプレゼンテーション、討論を行う大会です。今年度は新型コロナの影響で動画のプレゼンテーション、オンラインによる討論となりましたが、1年間の研究の成果を発揮できた結果となりました。
全日本証券研究学生連盟ウェブサイト http://shougakuren.jp/