2021年12月11日(土)に,商学研究科と関西大学会計人会の共催により,下記の要領で、商学研究科TASプログラム特別セミナーを開催しました。
演題:税金は何のためにあるの?
講師:鶴田廣巳関西大学名誉教授
日時:2021.12.11(土)13:00-15:30
場所:関西大学千里山キャンパスBIGホール
この特別セミナーは、商学研究科に来年度からTASプログラムが導入されることを踏まえて、TASプログラムの宣伝を兼ねて、将来、税理士など税務のプロフェッショナルを目指そうとする学生やすでに税理士として実務に携わっている方などを対象にして、税務に関する最近の知見や状況を学ぶ機会を広く提供することを目的にして開催したものです。
講演に先立ち、関西大学会計人会から燈田進先生(税理士)にお越しいただき、ご挨拶を頂きました。
講演では、鶴田先生から、シャウプ勧告に始まる日本の税制の成立から、現在における税制の課題まで幅広くお話しを頂きました。
このセミナーは、今後も、年1回のペースで定期的に継続する予定です。今回参加できなかった皆さんも、来年度の開催を楽しみにお待ちください。