商学部荒木ゼミのチーム「マメーリ」が第13回データビジネス創造コンテスト〜Digital Innovators Grand Prix (DIG) 13〜で「Mobility Technologies賞」を受賞しました.
「第13回データビジネス創造コンテスト〜Digital Innovators Grand Prix (DIG) 13〜」は,慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボが主催するコンテストで,ビッグデータの分析結果をエビデンスとして新規ビジネスを提案するという特徴を持つコンテストです.今回(第13回)は「モビリティデータが創るSmart City-スマートモビリティが支える未来の生活」をテーマに開催されました.参加チームに提供されたデータは「タクシー乗降件数に関する統計情報、ドライブレコーダー画像」で,このビッグデータを分析することにより「未来の生活をよりよくする提案」が募集内容でした.
2021年9月11日(土)13:30~18:20に開催された最終発表会(Zoomによる開催)では,ファイナリスト10チームがプランを発表しました.その結果,荒木ゼミのチーム「マメーリ(mameli)」(メンバー:車谷 徹,杉山 涼,堤 柊介,松浦 達馬)が,「Mobility Technologies賞」を受賞しました.発表テーマは,「都会のfratteli~待機児童解消でfelice~」で,待機児童解消のための新モビリティの提案でした.
参考:第13回 データビジネス創造コンテスト
https://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig13/?fbclid=IwAR3u_yLiArsIF5HdjMFpkQe5JkhHjTcJ5hfQ2QVMjbUhzDDkUB4GWbSDQNc