横山ゼミの学生チームが、一般社団法人いくのもりと協働して、「いくのぷち万博」をホームページ上で開催しています。

　生野区で活動する一般社団法人いくのもりは、「なつかしい未来をつくり、次世代にバトンタッチする」をコンセプトにシティプロモーションを行う団体さんです。彼らと協働して、横山ゼミの2年生と3年生の合同チームは、生野区の関係人口の増加を目指し、かつ生野区のものづくりの魅力をアピールする企画を立案、実行しました。
　当初、生野区でキラリと光る、特色あるものづくり企業の作品を集めて、「いくのぷち万博」というコンセプトで，アンテナショップを運営する予定でいましたが、コロナ下で厳しいと判断。代わりに、ホームページを作成しました。
　これらの企画打ち合わせとホームページ作成にあたっては、何度もいくのもりさんと企画打ち合わせを交わしました。そして、ユニークな6社を取り上げ、紹介ページをつくっています。この紹介ページを作成するために、コロナ対策を万全にしながら、12月～1月にかけて6回、現場を訪れ、インタビュー調査を実施しました。現場では、さまざまな気づきと学びがあったようです。
　皆さんも、ぜひホームページを覗いてみてください。

◆いくのぷち万博ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/ikunominiexpo?fbclid=IwAR3VW7nezjI_wx1qhARM_kHEFGUBXwGmQa_6-noru514uormtHtxaUF44gg

一般社団法人いくのもりの木村代表と、
横山ゼミいくのもりチームのメンバー
（2年生：竹内乃亜，米田圭吾，下村学，3年生：逆井美咲，竹原舞，久利岬希）

記事提供：商学部 横山 恵子 教授