キャンパスライフ

7回商学会懸賞論文の表彰式(1月20日)を行いました!

 商学会は、商学部生(個人もしくはグループ)を対象にして「商学に関する論文」(テーマは自由)の募集を6月から始めました。

 応募のあった論文は、厳正な審査の結果、優秀な論文に対して表彰状と賞金を授与します。

 第7回商学会懸賞論文の募集が12月1日(火)に締め切られ、個人・グループ合計7本の応募があり、商学会に所属される先生方のご協力のもと、論文1本に対して2名の先生に審査して頂きました。審査結果は以下のとおりとなりました。

2等 三浦大次郎 上林美穂 鵜飼志 飛矢紗彩子 中植美里

「長い製品名をつけることは有効か」 

2等 志水優花 青木雄生 鈴木愛美 多田佳祐 山内崚雅

「混雑レベルが消費者行動に及ぼす影響」

2等 吉田大喜 川合真央 石川実依奈 下西菜央 内藤大基

「高弁別動機の消費者がブランドの擬人化に対して抱く不快感の探究」

3等 谷壮輔 梅本奈月 大石愛美 加藤梨咲 高見快晴

「インフルエンサーの放送型メディアへの進出による評価の変化」

3等 木下翼 井上留偉 大場千晴 土佐弘人 山本海緒

「オススメ表示による製品選択の難しさが消費者の購買行動に与える影響」

 第7回商学会懸賞論文入賞者に対する表彰式を1月20日(水)お昼休みに第2学舎2号館C605教室において行いました。

 当日は、辻教授の進行により、商学会会長の代理として、商学部副学部長 石田教授から賞状および賞金の贈呈がありました。その後、審査委員長原教授からの審査講評をしていただきました。

2021年度も商学会懸賞論文の募集をいたしますので、奮ってご応募ください。

写真①(1).jpg

辻教授、2等 飛矢紗彩子さん、3等 梅本奈月さん、 石田教授、 
2等 志水優花さん、 2等 吉田大喜さん、 原教授


記事提供:商学会

     

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