2017年11月22日(水)に経商合同学内ゼミナール大会を開催しました。
経商合同学内ゼミナール大会は、今年で53回を迎える、「関西大学の経済学部・商学部の学生による経済学部・商学部の学生のための学術大会」です。
本大会は、経済学部・商学部の学生が約1年間、ゼミで学んだことなど、研究成果の集大成を披露する1年に1回の貴重な大会なのです。
本年度は、商学部より15ゼミ(16チーム)、今年度新しく追加された経済合同プレゼンテーション部門に経済学部から3ゼミ(3チーム)が参加をしました。
部門は商学部がプレゼンテーション部門、経商合同プレゼンテーション部門、ゼミ対抗討論部門、公開講義部門、経済学部がプレゼンテーション部門、ゼミ対抗討論部門、研究発表部門、交流部門のそれぞれ4部門を行いました。
見学に来ていただいた方も大勢あり、大会は大いに盛り上がっていました!
本年度のプレゼンテーション部門の結果は以下の通りです。
【商学部】
最優秀賞 岡本ゼミ
「場面による非言語コミュニケーションの重要性」
優秀賞 北山ゼミ
「企業合併・買収時の国際会計基準と日本基準」
入賞 横山ゼミ
「USJのCSR事業についての新規提案」
【経済学部】
優勝:中川ゼミ
「テレワークの導入は企業にとって有益か、否か」
準優勝:岡田ゼミ
「軍事力と経済発展」
入賞:橋本ゼミ
「配偶者控除の見直しについて」
来年度も本大会が学生にとって価値あるものになるよう尽力していきたいと思います。
ぜひ、ご期待ください。
文責:商学部ゼミナール協議会