関西大学商学部の荒木孝治教授と西岡健一准教授の2年次「演習」では、ロボットCORESというテーマのプロジェクトを進めています。
これは、ロボットそのものではなくロボット技術をサービスの現場で利用し、新たな顧客価値を生み出すビジネスプランを創出しようというプロジェクトです。
本プロジェクトの中間発表会が12月8日(土)にB401教室にて14:40から17:00まで開催され、2ゼミ計7チームの発表が行われました。
本発表会には、大阪市新産業創造推進室の田中良典様および株式会社ロボリューション代表取締役の小西康晴様にコメンテーターとしてお越しいただき、貴重なコメントをいただくことができました。
今回の暫定優秀チームには、関西大学商学部の学生が開発し、12月限定販売中の関西大学ランチパックが賞品として授与されました。
2013年1月12日に最終発表会を開催予定ですが、これに向けて、今回の貴重なコメントを糧として各チームはビジネスプランをブラッシュアップしてゆきます。
写真提供 : 商学部 荒木 孝治教授