NTTドコモ モバイル社会研究所主催「第3回ケータイ社会研究レポートコンテスト」の1次審査を通過した川上ゼミ生が、 2012年11月24日(土)に行われた最終審査会で、他の出場8組と共に、論文のプレゼンテーションを行いました。
発表テーマは「スマートフォンにおけるユニバーサルデザインの実現~アプリによるカスタマイゼーションの可能性と課題~」で、ケータイとデジタル・デバイドの問題を取り上げ、視覚障がい者への独自のヒアリング調査に基づいて執筆された論文です。
川上ゼミは、昨年度の最優秀賞に引き続き、最終審査会には2年連続の出場となりました。
今年度は入賞は逃しましたが、強豪の中で健闘しました。
「第3回ケータイ社会研究レポートコンテスト」 最終審査会に出場した川上ゼミのみなさん
同コンテストの詳細は,下記サイトで紹介されています。
http://www.moba-ken.jp/topics/20121212-1.html