9月6日(月)に、商学部ビジネスリーダー養成特別プログラム(BLSP)「実践 海外研修」に参加する学生45名と教職員5名が関西空港からアメリカのシアトルに向けて出発します。
「実践 海外研修」は、9月6日~9月12日まで5泊7日(機中1泊)の日程で実施されるワシントン大学ビジネススクール(UWBS)との共同プログラムで、卒業所要単位2単位とワシントン大学からの修了証が授与されます。
商学部ビジネスリーダー養成特別プログラム(BLSP)は、「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」を目標としているので、BLSPの学生は客員教授のマーク・E・パリー先生の授業を履修するなど、卒業時にTOEIC800点を取得することを目指して英語にも力を入れて勉強しています。
その一環として、米国シアトルにおいて、「実践 データ分析」の研究成果のプレゼンテーションを英語で行います。
英語のプレゼンテーションは、7日(水)にマイクロソフト社に於いて、8日(木)にワシントン大学ビジネススクールで行われる「実践 海外研修」の講義に於いて、合計2回行います。
8月6日(金)の3時限目に第2学舎2号館C402教室で行われた事前授業では、そのプレゼンテーションをパリー教授の前で行い、ビジネス専門の教授という立場からコメントをいただきました。
マーク・E・パリー客員教授(ミズーリ・カンザスシティ大学教授)の的確なコメントは学生にとって大変参考になったようでした。
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