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2023年01月30日

制作実習「映像プロフェッショナル」の成果作品が「東京ビデオフェスティバル 2023」で入選

 特定非営利活動(NPO)法人「市民がつくる TVF」が主催する、"市民による市民のための映像祭"「東京ビデオフェスティバル 2023(TVF2023)において、制作実習「映像プロフェッショナル(2022年度春学期)」(松本章伸担当)の受講生が制作した作品が、応募総数103作品の中から「TVF2022アワード」を受賞しました。

【プレスリリース:入賞作品として「TVFアワード」(37作品)を決定】

https://tvf2010.org/relese55_230125

TVF2023アワード」受賞作品

『個性であること』(1821秒)

谷本 菜々美(総合情報学部3年生)・小林 愛依(総合情報学部3年生)

写真1.PNG 写真1:作品の1シーン

写真2.PNG 写真2:取材対象者と打ち合わせをしている制作者たち

<作品概要>

現代世相。性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会を目指す。セクシュアルマイノリティー当事者らに密着し、彼らの日常や性に対する思いを聞く。「LGBTQ+」の言葉は知られるようになったが、現代の性における理解はまだまだ進んでおらず、誰しもがありのままの自分で生活出来る社会はまだ遠い。当事者らの思いを届けるために活動している人たちを取材し、取り組むべき課題や理想の未来について考える。

 2022319日(日)に開催される「TVF2023フォーラム」(オンライン配信)では、「TVF2023アワード」37作品の中から、「特別賞」(TVF ジャーナリズム賞、市民賞)と「ビデオ大賞」の発表と、入賞者や審査委員、視聴者が自由にディスカッションする時間が設けられています。

【東京ビデオフェスティバル公式HPhttps://tvf2010.org/top2014.html

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