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2022年11月24日

総合情報学部1年次生の北山礼於さんが「技育展2022」にて優秀賞を受賞し、「技育祭2022秋」にて登壇しました。

総合情報学部1年次生の北山礼於さんが株式会社サポーターズ主催の「技育展2022」女性エンジニア部門にて優秀賞を受賞しました。また、その結果を受けて同じく株式会社サポーターズが主催する国内最大の学生向けテックカンファレンス「技育祭2022秋」にて登壇し、プレゼンテーションを行いました。

技育展は、アウトプットの促進を目的としたエンジニアをめざす学生のためのピッチコンテストであり、「未来の技術者を育てる」技育プロジェクトの一環として実施されています。北山さんは入学後からプログラミングをはじめ、6月にサポーターズ渋谷オフィスで開催された学生エンジニア団体の交流イベントをきっかけに他大学の学生と共同開発を行い、1次審査に通過して「技育展2022」に登壇することになりました。初めての開発でしたが、津田塾大学の学生との共同開発チームの代表を務め、本選考では3週間の仕上げ開発期間を経て成果物のプレゼンテーションを行い、優秀賞を受賞しました。

<作品概要>

津田塾大学の創立者であり、2024年度から発行される新五千円紙幣の肖像に選ばれた津田梅子が主役として登場する、津田塾大学への通学をテーマにしたシューティングゲーム。

<審査員のコメント>(一部)

津田梅子シューティングゲームチームの皆さん、発表おつかれさまでした。 全般を通じて津田梅子愛を感じる世界観で、非常に印象に残るプロジェクトだったと思います。蚊や課題を的にするところなど学内ユーザを明確にターゲットにしている点、津田梅子のことが知れるというシンプルな価値訴求など、全体的にシャープにプロダクトを設計できていますね。

<特設展示・結果発表ページ>

https://talent.supporterz.jp/geekten/2022/exhibition.html#theme6 IMG_20221012_125614.jpg

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