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2022年02月15日
この研究は、堺市と関西大学の連携による歴史研究成果の可視化と情報発信を目的に、江戸時代に堺で製造された火縄銃のデジタルアーカイブ化とVRコンテンツ制作の検討を行ったものです。総合情報学部モノラボにて火縄銃の3次元計測とデジタル造形を行い、VRのインタフェースを開発しました。
坂口和弥, 林武文: 堺鉄砲鍛冶屋敷の歴史研究における3次元データを活用した可視化と情報発信に関する検討, 電気学会 電子・情報・システム部門 知覚情報研究会資料, PI-21-87, pp.27-32 (2021).
火縄銃の3Dプリンタ出力
VR空間での表示