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2018年09月26日

総合情報学部広兼ゼミのチーム「テクテクトップ」がETロボコン2018関西地区大会プライマリークラスで総合準優勝!横浜でのチャンピオンシップ大会への出場権を獲得!

ETロボコン2018関西地区大会が9月16日(日)に開催され、広兼研究室の大学院生と学部生のチーム「テクテクトップ」(総合情報学研究科M2 麻野貴義、総合情報学部4年生 石井唯嵩、奥島大河、藤野亮、総合情報学部3年生 江川寿基、小野木悠祐、北川薫、新谷元紀、竹内健人、津田拓海、冨安裕人、西田篤史、森田涼弥)が競技部門で優勝、モデル部門でB評価を獲得し、プライマリー部門の総合では準優勝となりました。チーム「テクテクトップ」は11月14日(水)、15日(木)にパシフィコ横浜で開催されるチャンピオンシップ大会(全国大会)出場権を獲得しました。

 

ETロボコンは、同一のハードウェアを使用し、システム開発における分析・設計モデル(モデル部門)とモデルを実装したロボットの走行性能(競技部門)を競うことに主眼を置いたコンテストです。組み込み開発に携わる有名企業が多数出場しており、実務レベルのシステム開発手法に精通していることが求められます。チーム「テクテクトップ」は競技部門において数々の難関をクリアしてリザルトタイム4.9秒を記録し優勝、モデル部門では確実な走行を可能にするハイレベルなシステム設計モデルが高く評価されB評価、プライマリー部門の総合で準優勝となりました。

 

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