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2016年10月10日

ノーマン・D.クック教授がWorld Design Capital Taipei 2016「Taipei 2016 International Design house Exhibition」にトリックアートを展示します

私たちの目は正確に見る対象を捉えているように思われますが、実は目から入った視覚

情報が脳に伝達される過程で歪められ、びっくりするような見え方をしてしまう『錯視現象』

を起こすことがあります。心理学者、情報学者であるノーマン・D.クック教授による錯視に

関する研究について、下記のとおり、台湾で行われるWorld Design Capital Taipei 2016

「Taipei 2016 International Design house Exhibition」(http://wdc2016.taipei/en/

にトリックアートを展示します。

 

■ 開催期間:2016年10月13日(木)~10月30日(日)※計18日間

 

■ 開催場所:松山クリエイティブパーク(台湾)

       (Songshan Cultural and Creative Park)

       No. 133, Guangfu S. Rd., Taipei Design

 

■ 開催目的:台北のデザインスタイルとその能力を披露し、国際的なデザイン展示会を通じて市のイメージを

       高めること。

 

■ テーマ :「Adaptive City : Design in Motion」 適応力のある都市:動くデザイン

 

■ 来場想定:約80万人

 

■ 備考:100以上のメディアにより、300万人にアピールする。

 

台北にご旅行の際には、是非お立ち寄りください

 

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