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2014年09月25日
*日時・場所
平成26年10月15日(水)
13:00~14:30 高槻キャンパス TEホール
16:20~17:50 千里山キャンパス 第4学舎3号館 3202教室
*演 題:「社会インフラの見える化 -強靭化を目指したモニタリング技術の最前線-」
*講 師:塚田幸広 関西大学客員教授 (独立行政法人土木研究所 研究調整監)
*概 要:道路・河川等の社会インフラは、老朽化等に伴う事故や不具合から「メンテナンス総力線」
として構造物の健全性を診断する技術が、一方、気候変動に伴う異常気象や地震に起因
する大規模災害を軽減するために異常を検知する技術が求められている。
本講義では、ロボット、ITを活用したセンシングやモニタリング技術の最前線と「見える化」
によるマネジメント手法について解説する。