講演会ニュース

高槻キャンパスで関西大学大阪都市遺産研究センター主催の研究例会が下記のとおり開催されます。
井浦　崇准教授の研究発表もありますので奮ってご参加ください。

日時：平成25年6月13日（木）14：00～16：30
場所：高槻キャンパス　TD109（D棟1階）
主催：関西大学大阪都市遺産研究センター

2013年度の第１回研究例会は、可視化チーム主催で高槻キャンパスにて開催いたします。大阪都市遺産研究センターの研究成果は、ＣＧやデジタルコンテンツとして発信していくことが構想されています。今回の研究例会では、都市遺産の研究成果をデジタル化して情報発信することに焦点をあて、今後の調査・研究の展望を模索します。

報告者
大原直也氏（関西大学大学院総合情報学研究科・知識情報学専攻 林武文研究室）
　「パノラマ画像を用いたスマートフォンアプリの開発」
江草敬俊氏（関西大学大学院総合情報学研究科・知識情報学専攻 林武文研究室）
　「大正期の道頓堀バーチャルツアーコンテンツ」
水田憲志氏（関西大学非常勤講師）
　「地形図と空中写真からみた水都大阪の景観復原」
井浦　崇氏（センター研究員／関西大学総合情報学部准教授）
内田吉哉氏（センター特別任用研究員）
「豊臣期大阪図屏風のデジタルコンテンツ制作」