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2006年04月01日

福島邦彦先生が総合情報学研究科客員教授に着任されました

世界的にも著名な脳神経モデル・ネオコグニトロンや自己組織化神経回路モデルを提唱された福島邦彦先生が総合情報学研究科の客員教授に着任されました。総合情報学研究科では「特別講義(脳と感性情報)」をご担当いただきます。

福島先生は長年にわたり脳科学の研究・教育に尽力され、科学技術庁長官賞、電子情報通信学会フェロー称号、IEEE Neural Networks Pioneer Award をはじめとして、米国パターン認識学会賞、電子情報通信学会業績賞・論文賞、放送文化基金賞など多数の賞を授与されています。

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