教員紹介
HAYASHI Takefumi
専門領域 |
ヒューマンインタフェース
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キーワード |
視覚情報処理、情報の可視化、感性ヒューマンインタフェース
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学部担当科目 |
コンピュータ・グラフィックス、CG実習(制作基礎)、CG実習(3Dコンテンツ開発)、専門演習、卒業研究
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大学院担当科目 |
Mデジタルメディア技術とアートによる情報表現、M論文指導、Mヒューマンインタフェース論、D視覚認知情報処理モデル特殊研究 講義A、D視覚認知情報処理モデル特殊研究 講義B、D視覚認知情報処理モデル特殊研究 演習1
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関連リンク |
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メールアドレス |
haya
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視覚を中心とした人間の情報処理メカニズムを解明し、ヒューマンインタフェースにおける情報の提示方法を明らかにすることを目的に以下の研究を行っている。
(1)視覚情報処理メカニズムに関する研究: 到達把持動作における視覚と運動の相互作用に関する研究、両眼視差と運動視差に基づく奥行き知覚の研究、3次元錯視を利用した視覚のトップダウンとボトムアップの情報処理に関する研究。
(2)物理学・工学分野における可視化システムの研究: 気体潤滑における可視化と数値計算方法に関する研究、3次元共振法による弾性係数計測システムの研究、分子動力学と原子核のモデルの可視化に関する研究。
(3)教育コンテンツの研究: ビデオオンデマンドを利用した教育システムの研究、文理総合学部におけるCG教育の方法、CGによる大阪都市景観の復原など。