
インターネットをはじめ多様化が進む情報メディアとコミュニケーションに関する専門分野を中心に学びます。 心理・言語・文化・社会・教育など多角的視点から情報学に関する知識・理論を身に付けると共に、最新のマルチメディア機器を利用した制作実習などによって知識と技能をバランスよく養います。

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卒業研究 |
近年のメディア・テクノロジーの革新のもとで、映像作品発表の場が通信技術の発展により広がっている。この実習では、そうした時代背景のもとで普及してきた映像撮影機材と、パソコンを利用した映像編集ソフトを活用した映像作品の制作をおこなう。
映像作品制作の基礎を学ぶことにより、情報の表現能力を身につけることをめざす。
ヒューマンエージェントインタラクションとは、擬人化された人工的な存在と人間とのやりとりやコミュニケーションを示す言葉である。ペットロボットやPC 画面内の案内エージェントなど、様々な擬人化システムと触れ合う世の中になりつつある。本講義では、世の中のシステムの擬人化技術とインタフェース設計について知見を深め、設計手法や必要技術の知見を深め、自らの問題意識に擬人化の手法を導入するチャンスを発見する能力を磨く。グループワークや個人課題に取り組み、擬人化システムのアイディアを出すトレーニングを行う。
昨年大阪では国際博覧会(万博)が開催され、関係者も含めて期間中に延べ3000万人近くの人々が訪れる巨大イベントとなった。また来年には横浜で国際園芸博覧会(花博)の開催が予定され、こちらも1000万人を超える人々の来場が見込まれている。オリンピック/パラリンピック大会、あるいはサッカーワールドカップ大会といったこれらの巨大イベントが日常生活にもたらす影響力は、いかなる形でどのような局面におよぶのであろうか。また、その受け手としての一般の人びとはどのようにそれらのイベントを受け止め、参加していくのだろうか。
本講義は巨大メディアイベントの形成過程と現状について、多面的に検討することを通じ、情報メディアと私たちの日常生活や意識との深い関わりを考察していく。具体的な流れとしては、まず万博を中心に五輪やサッカーW杯といったメガイベントのこれまでの歴史的な経緯をたどる。そして21世紀以降に開催されたそれぞれの大会で見られた新たな状況を参照しつつ、私たち多くの市民より広く巻きこむに至っているこれらのイベントの今後のあるべき姿を展望する。