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2019年04月28日
2019年1月22日に大濱信泉記念館(沖縄県 石垣市)
で開催された情報処理学会
第181回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で
学部4年の青木靖太くんが発表した
下記の研究が学生奨励賞に選ばれました。
「抵抗膜方式の多重座標計測による布製タッチセンサの提案」
青木靖太, 返町 周, 松下光範
本発表は、導電布を用いた柔らかいタッチセンサーの
性能向上に関する研究です。
衣服や鞄などに組み込むことで、素材の柔らかさを保ちつつ
タッチ入力できるように拡張することが可能になる技術です。