教員紹介

教員一覧

st_song_photo.jpg

准教授 宋 財泫

SONG Jaehyun

博士(政治学) 神戸大学

准教授 宋 財泫 SONG Jaehyun 博士(政治学) 神戸大学

専門領域
政治学方法論
キーワード
有権者の政治的行動・意識 因果推論と統計モデリング 実験による政治的現象の解明
学部担当科目
大学院担当科目
M公共領域におけるデータベース、M社会科学における因果推論
関連リンク
メールアドレス
song@kansai-udotacdotjp

研究内容

2016年度の参院選から18歳投票権が導入されましたが、普段、投票率が高かった地域の18歳投票率は非常に低く、投票率が低かった地域の18歳投票率が非常に高いでした。これはなぜでしょうか。我々が街中で見る「投票に行きましょう」ポスター、これは本当に効果があるでしょうか。世論調査と実際の選挙結果がずれることはなぜでしょうか。みんな仲良くすれば良いのに、なぜ戦争が起こるでしょう。このように社会には「なぜ?」や「本当に?」といった謎(パズル)がいっぱいあります。私はこのような社会における謎、中でも政治的現象を対象に、データを用いた実証分析を行っております。近年、データの重要性が高まっていますが、政治も例外ではありません。データは社会の謎を解く一つの鍵でありながら、より良い社会を実現するための鍵でもあります。データを有効活用するためにはデータ分析そのものの発展も不可欠です。そのために私は原因と結果の関係を解明する因果推論や統計モデリングも研究しております。

主な研究業績

  • Uji, Azusa, Aseem Prakash and Jaehyun Song. 2021. "Does the "NIMBY syndrome" Undermine Public Support for Nuclear Power in Japan?" Energy Policy. 148.

  • Shigemura, Sohei, Jaehyun Song, and Yuki Yanai. 2020.「Who Gets Close to Government Policies, and Who Steps Away?」『選挙研究』36 (2): 139-150.
  • Song Jaehyun・日野愛郎. 2020.「マルチレベル選挙における動員と投票疲れ:亥年現象の解明に向けて」『選挙研究』36 (1): 23-34.
  • 秦正樹・Song Jaehyun. 2020.「争点を束ねれば「イデオロギー」になる?:サーベイ実験とテキスト分析の融合を 通じて」『年報政治学』2020 (I): 58-81.
  • Song Jaehyun・秦正樹. 2020. 「オンライン・サーベイ実験の方法: 理論編」『理論と方法』35 (1): 93-109.

このページの先頭へ