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准教授 瀬島 吉裕

准教授 瀬島 吉裕

SEJIMA Yoshihiro

准教授 瀬島 吉裕 博士(工学) 岡山県立大学

専門領域 感性情報学
キーワード 感性ロボティクス、ヒューマンロボットインタラクション、福祉工学
学部担当科目
大学院担当科目
Mインタラクションデザインの理論と実践、M身体的コミュニケーション場のデザイン
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メールアドレス
sejima@kansai-udotacdotjp

研究内容

現在、多くのコミュニケーションロボットが開発されていますが、人と同じような感覚でコミュニケーションができるロボットは完成していません。そもそも、人と人とのコミュニケーションでは、言葉による意味情報だけでなく、表情・視線・身体動作等の非言語情報や、呼吸・心拍変動・瞳孔変動等の生体情報を送受信し、互いに引き込むことで(エントレインメント)、感情豊かなコミュニケーションを実現しています。とくに、「目は口ほどにものをいう」という諺があるように、人の感情は目に表われます。そこで、人の目、中でも瞳孔に着目して、コミュニケーションにおける引き込みや場の盛り上がりのダイナミクスを明らかにするとともに、その知見に立脚した人の感情や思いを強く伝える「人を惹き込むコミュニケーション技術」の研究開発に取り組んでいます。

主な研究業績

  • 江川翔一,瀬島吉裕,佐藤洋一郎,渡辺富夫,“音声対話における笑い反応による共感誘発のための瞳孔反応システム,”日本機械学会論文集,Vol.83, No.853, Paper No.17-00076, pp.1-14 (2017).

  • Yoshihiro Sejima, Tomio Watanabe, Mitsuru Jindai, “Estimation Model of Interaction-activated Communication based on the Heat Conduction Equation,” Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing, Vol.10, No.9, pp.1-11, (2016).
  • Yoshihiro Sejima, Yoichiro Sato, Tomio Watanabe, Mitsuru Jindai, “Speech-driven Embodied Entrainment Character System with Pupillary Response,” Bulletin of the Mechanical Engineering Journal, Vol.3, No.4, Paper No.15-00314, pp.1-11, (2016).
  • 瀬島吉裕,長篤志,神代充,渡辺富夫,“メンタルヘルスの定量的評価のためのアイコンタクト計測システムの開発,”日本福祉工学会誌,Vol.17, No.1, pp.11-19, (2015). (日本福祉工学会論文賞受賞).
  • 松田憲,楠見孝,瀬島吉裕,“CGで作成された人物の印象形成に外見特徴と背景が及ぼす効果,”日本感性工学会論文誌,Vol.12, No.1, pp.67-75, (2013). (日本感性工学会論文賞受賞)

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