教員紹介

教員一覧

岡田 朋之

教授 岡田 朋之

OKADA Tomoyuki

教授 岡田 朋之

専門領域
メディア論・文化社会学
キーワード
メディア・コミュニケーション、モバイル・メディアの革新、メディアイベントとしての博覧会
学部担当科目
大学院担当科目
M情報メディアの変容とコミュニケーション、M情報メディア論、Dメディア・コミュニケーション論特殊研究 講義A、Dメディア・コミュニケーション論特殊研究 講義B
関連リンク
ゼミ紹介 Research Focusへ | 教員の基本情報(学術情報システムへ)
メールアドレス
okada@kansai-udotacdotjp

研究内容

情報メディアの変化が、私たちの日常生活とどのように関わっているかを研究しています。その主な対象として、モバイルメディア(携帯電話、スマートフォンなど)の革新と普及が世の中にもたらしてきたものと、人びとのそうしたメディアへの接し方について調査研究をおこなってきました。近年は、将来のメディアのあり方を使う側も一緒にデザインを考えていくという、参加型デザインの方法について研究を進めています。それらと並行して、21世紀以降の国際博覧会(万博)を中心に、デジタルメディアが普及した現代社会におけるメディアイベントのあり方や意義の変化についても関心を持って調査を続けています。

主な研究業績

  • 『エキシビションとツーリズムの転回』(共著)関西大学経済・政治研究所 研究双書 第176冊, 2022年
  • 『セカンド・オフラインの世界──多重化する時間と場所』(共著)恒星舎厚生閣, 2022年
  • 『ケータイ社会論』(共編)有斐閣, 2012年
  • 『私の愛した地球博──愛知万博2204万人の物語』(共編)リベルタ出版, 2006年

このページの先頭へ