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伊藤 俊秀

教授 伊藤 俊秀

ITO Toshihide

博士(工学) 早稲田大学

教授 伊藤 俊秀 博士(工学) 早稲田大学

専門領域
応用地質学
キーワード
地球科学、リモートセンシング、鉱物資源とエネルギー資源の安定供給
学部担当科目
大学院担当科目
M公共領域におけるデータベース、Mリモートセンシング、Dソフトコンピューティングの地球科学的応用特殊研究 講義A、Dソフトコンピューティングの地球科学的応用特殊研究 講義B
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メールアドレス
toshi@kansai-udotacdotjp

研究内容

鉱物資源とエネルギー資源にかかわる諸問題を地質学的な観点から解析することを主な研究テーマとしている。資源の供給障害は幾多の社会不安を引き起こし、戦争の原因にもなってきたが、これらは、供給面からは、資源の偏在性や生産国の政情不安などに起因しており、過去に、深刻な社会問題に発展した1973年のオイルショックなどがある。また、需要面では、先端科学技術の進展や産業構造の変化などによる急激な需要の変化が生じており、この例としては、近年の中国の経済発展にともなうメタル需給の逼迫が挙げられる。このような需給問題に関しては、最近ではベースメタルとレアメタルの需給動向に関する分析やIPCCが作成したSRESシナリオに基づく銅の需給シミュレーションなどを行った。この他に、衛星画像を用いた露天鉱山の採掘管理や遺伝的アルゴリズムを用いた最適採掘計画、コンピュータグラフィックスを用いた岩石クラックの画像抽出、地質データベースの構築なども行っている。

主な研究業績

  • コンピュータシミュレーション, オーム社, 2006
  • Prospect of the upper limit of the energy demand in China from regional aspects, Energy, Vol.35, pp.5320-5327, 2010
  • 遺伝的アルゴリズムによる石灰石鉱山の品位調整を目的とした採掘シミュレーション, Journal of MMIJ, Vol.126, pp.78-83, 2010
  • 地域差を考慮した中国の銅需要に関する考察, Journal of MMIJ, Vol.124, pp.856-863, 2008
  • 地域差を考慮した中国のエネルギー需要の上限に関する考察, エネルギー・資源, Vol.29, No.4, pp.8-14, 2008

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