商学部BLSP「海外ワークショップ」 現地レポート(前半:9/2~9/4)
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商学部では、ビジネスリーダー特別プログラム〔BLSP(Business Leader Special Program:ビー・エル・エス・ピー)〕のカリキュラムの一つである「海外ワークショップ」を、2013年9月2日(月)~9月8日(日)の日程で実施しました!
アメリカのシアトルで実施された「海外ワークショップ」の様子をご報告します。
【9月2日(月):プログラム1日目】
関西空港に集合。
10時間弱のフライトを終えて、日本が深夜、シアトルは朝というタイミングでシアトルに到着。
早速バスに乗って、時差ボケの中シアトル見学へ出発。
昼食を取った後、スタ-バックス1号店もあるPike Place Market及びその内部のFarmars Marketを見学。
その後、宿泊先のホテル(Silver Cloud Inn)で全体ミーティングを行い、ゼミ別の指導を受けた後、就寝。
【9月3日(火):プログラム2日目】
3日は、University of Washington(UW)での講義第一回目。
Bank of America Executive Education Centerの教室で、Grassman先生の講義を受けました。
海外ではお馴染みの半円型の教室で、先生と会話をしながら進めていく、インタラクティブな授業を体験しました。
4~5名の学生が非常に活発に発言しておりました。
その後学生の半分は自主的なプロジェクト、半分はUniversity of Washington(UW)のキャンパスツアーを受けました。
キャンパスツアーチームは、150年以上の歴史があるUniversity of Washingtonのキャンパスの説明を受けて、日本の大学とは大きく異なる、海外の大学の学習環境について学びました。
【9月4日(水):プログラム3日目】
4日は、午前中University of Washington(UW)での講義を受けたあと、スターバックスコーヒー社を訪問しました。
午前中の講義はグループディスカッションを交えながら、先生の質問に答えていくスタイルでした。
学生からは積極的な発言と質疑応答が見られました。
午後はスターバックスコーヒー社を訪問しました。
スターバックスコーヒー社訪問は、マネジャーへの質問タイムから始まりました。
スターバックスの企業文化、スターバックスの強み、海外進出するときのポイント、スターバックスのブランドについてなど、学生から活発な質問がなされました。
その後はスターバックスのオフィス見学。
日本にはないオープンな環境のオフィスや、いたるところにあるコーヒーを飲めるスペースなどを見学し、アメリカの企業らしさ、スターバックスらしさを感じました。
最後は、スターバックスコーヒー本社にあるショップでお土産を買っていました。
商学部BLSP「海外ワークショップ」 現地レポート(後半:9/5~9/8)に続く
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情報及び写真提供 : 商学部 大木清弘 助教