KANSAI UNIVERSITY
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メディア専攻ゼミ・卒業研究テーマ

My point of view私が選んだ研究テーマは

培ったメディアマインドで日本とトーゴの懸け橋に。

辻 旺一郎

アフリカ・トーゴ共和国で長期ボランティアに携わった経験から、日本とトーゴをつなぐ活動に取り組んでいます。私が滞在して感じた知られざるトーゴの魅力を伝えるために、エッセー本を出版し、現地で撮影した写真を掲示する企画展を開催。また、その逆で日本を紹介する番組も制作し、駐日トーゴ共和国大使館の協力を得て現地のテレビ局で放送予定です。今後は、「西アフリカで求められる日系企業」といったテーマで、卒業論文を執筆中です。

メディア専攻を選んだ理由は?

お笑い芸人が活躍する「メディア」を知るため。もともと私はお笑い芸人志望でしたが、祖母の勧めもあり大学に通ってから進路を決めることに。そこで、お笑い芸人に関連した分野を学びたくて、メディア専攻を選びました。

メディア専攻のオススメ講義は?

映像制作における一連の過程を体験。映像作品を一から制作する「映像基礎実習」は、専門性が求められる実践的な授業です。企画からロケーション撮影、編集まで全て自分たちで行い、とても刺激的でした。

メディア専攻の魅力は?

発信側と受信側、両方の視点が身につく。伝えるスキルを学ぶ中で、メディアの受信側に加え、発信側に対する理解が深まったと感じます。情報が届けられる構造を意識しニュースやコンテンツの裏側にある「意図」を考えるようになりました。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

溝口 佑爾 助教Assistant Professor Yuji Mizoguchi

これからもメディアを駆使して人と人とをつないでほしい。

書籍の出版に加え、トーゴで放送する番組の制作資金をクラウドファンディングで集めるなど、あらゆるメディアを駆使する辻君。濃密な体験に基づいた辻君ならではの卒業論文に期待しています。

My point of view私が選んだ研究テーマは

地域に根差した魅力で天神橋筋商店街の活性化を図る。

安部 大輝

大阪天満宮に湧く名水である飲料水「天満天神の水」を用いて、天神橋筋商店街を活性化させるプロジェクトに取り組んでいます。4,000人へのアンケート取材のデータをもとに、パッケージデザインや販売場所の改善案を作成し、商店街やマスコミ、飲料メーカーに向けてプレゼンを実施。大阪天満宮のシンボルである梅にちなんだ梅味の水も提案しています。地域独自の魅力をフックにしたプロモーションで商店街を盛り上げていきたいです。

メディア専攻を選んだ理由は?

社会に影響力のあるメディアを学ぶため。高校生のころから興味があったメディアの仕事。時代とともに発達するメディアの仕組みや情報発信の目的、今後の姿を学びたいと思い入学を決意。

メディア専攻のオススメ講義は?

メディアとスポーツの相互関係を知る講義。「メディアとスポーツ」の授業では、この2つが相互に影響し、発展を遂げたことを、オリンピックなどの具体例を交えながら学ぶことができました。体育会ソフトボール部に所属する私にはさらに魅力的でした。

メディア専攻の魅力は?

事実を正しく見定める力を養うことができる。生活に不可欠で大きな影響力をもつメディア。それらが発信する情報の裏に何があるのか、疑問をもち、事実を正しく知ろうとする力、そして自ら積極的に情報を集める力が身につきます。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

黒田 勇 教授Professor Isamu Kuroda

商店街はメディアである。

商店街はもはやモノを買う場所ではないのでは。人々がそこでどのような情報、ストーリーを経験できるのかを考えよう。つまり商店街はテーマパークであり、メディアなのです。

My point of view私が選んだ研究テーマは

映像制作やグッズ作成など、部活動の認知度アップをめざし、学びを実践。

佐竹 柚香

所属する応援団バトン・チアリーダー部の認知度を高めるため、メディア専攻の学びを生かして広報担当に立候補しました。これまでのイベント告知活動を見直したうえで、イベントの模様をYouTubeに公開。SNSからリンクを張ったり、来場者に渡すグッズも開発するなど、より多くの人に来場してもらえるように工夫しました。次回のイベントに向けて、ターゲットをさらに明確にして、戦略的に告知活動を行いたいと思っています。

メディア専攻を選んだ理由は?

影響力があり、時代の先端をいく「メディア」。人々の生活にもっとも影響力を与えるメディア。時代とともに情報発信手段を進化させているメディアを学ぶことは、時代の先端を学ぶことにつながると考えました。

メディア専攻のオススメ講義は?

「広告」から時代や社会を読み解く視点を学べる。過去から現在にかけての広告を題材に、時代、社会、文化を読み解く「広告クリエイティブ論」。具体例をもとに、話題になった広告がなぜ人々の心を動かしたのか、その理由を考えます。

メディア専攻の魅力は?

メディアを学ぶことは、今を学ぶこと。情報を発信する手段は時代で変わっても、「今」を発信し続けるのがメディアです。メディアを学ぶことは今を学ぶこと。そしてそれを実践できる環境が社会学部だと実感しています。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

山本 高史 教授Professor Takashi Yamamoto

学ぶ。行ないながら、さらに学ぶ。

どんな素晴らしい知も学も、社会や人生に活かされなければもったいない。特にコミュニケーションとは実現されてこその学びです。その過程を通して得るものは、さらに大きな成果をもたらします。

My point of view私が選んだ研究テーマは

故郷・福島を離れた今、同窓生たちのドキュメンタリーを映像に残したい。

渡邉 誠秀

私の母校・県立双葉高校は、福島原発から約3キロの場所にあります。東日本大震災から3年、双葉高校を巣立った同窓生たちは、その間に何を考え、どう生きてきたのか。その記録をドキュメンタリー映像に残すことが、私の研究テーマです。ジャーナリスト養成プログラムでは、自分のメッセージを的確に伝える映像を撮影し、構成する技術を徹底的に学んでいます。福島に生まれ育った自分にしか撮れない映像作品を作りたいと思います。

メディア専攻を選んだ理由は?

福島をテーマにドキュメンタリーを制作したい。故郷を元気にするドキュメンタリー映像を作りたい。人々の喜びや悲しみをていねいにすくい上げ、伝えられるような作品を作りたいという想いから、メディア専攻を選びました。

メディア専攻のオススメ講義は?

メディアの現場の雰囲気に触れる。新聞、テレビなど、毎回さまざまなマスコミ業界で活躍する方から現場感あふれる話が聞ける「マスコミ・セミナー」。めったに聞けないエピソードにあふれた講義です。

メディア専攻の魅力は?

映像に込められた意図をより深く考えられる。たくさんの映像を見て、それぞれのカットに込められた作者の意図をじっくりと考えるようになりました。将来、映画に関わる仕事に進みたいので、とても勉強になります。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

里見 繁 教授Professor Shigeru Satomi

新しいドキュメンタリーの可能性に期待しています。

「被災者が被災者を撮る」という視点から映像づくりに挑む渡邉さん。既存のドキュメンタリーの作法にこだわらず、自分の「言葉」で表現してほしいと思います。

My point of view私が選んだ研究テーマは

「初音ミク」をめぐってユーザー自身が繰り広げる創作活動の今とこれからを考える。

小山 藍

「初音ミク」をめぐって、一般の人々が活発に創作活動を繰り広げるCGM(Consumer Generated Media)現象に注目しています。「ニコニコ動画」で話題となったボーカロイドアイドル「初音ミク」は、いまやメディアそのものとして新たな展開を次々に生み出しているように思います。3年次のゼミでは「なぜ今、初音ミクが受け入れられているのか」を発表。さまざまなメディアにわたって、新たな展開が日々起こっている、今ならではの研究テーマです。

メディア専攻を選んだ理由は?

メディアの信頼性に疑問を感じたことがきっかけ。漫画の表現規制など、インターネット上で話題になるテーマでも、新聞やニュースでは取り上げられないことがあると知り、メディアをもっと知ろうと考えました。

メディア専攻のオススメ講義は?

社会で起こる出来事を、自分自身で読み解く授業。1年次に受講した「メディアと社会」では、社会学的に物事をとらえ、発想することを学びました。映像や実例をもとに自分で考え、世の中の見方を学ぶ刺激的な授業です。

メディア専攻の魅力は?

研究の進め方を早いうちに身につけることができる。情報の集め方や発表の仕方が、1・2年次の早い段階から身につきます。また、その過程でアニメとファッションの関係性など、今の研究につながる視点も得ることができました。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

富田 英典 教授Professor Hidenori Tomita

刻々と変化するテーマだけに型にはまらず自由に研究を進めましょう。

テーマ自体がどんどん変容していく点がおもしろいですね。研究活動も常に新たな動きを追って、小山さん独自の分析をしてほしいと思います。

My point of view私が選んだ研究テーマは

震災時にラジオはどのような役割を果たすのか?その可能性を探る。

石河 壮太朗

「震災とラジオ」をテーマに、震災後のラジオの役割や音楽の力について研究しています。ゼミの担当教員であり、同テーマについて研究されている小川博司先生と一緒に、2012年3月に被災地の宮城県を訪問。現地にある東北放送、FM仙台、さらには震災直後に作られた女川臨時災害FM局を訪れ、「直後の状況」「音楽を流し出した時期」「どういった曲を流したのか」といったことについて、各局のスタッフの方にお話しをうかがいました。
直後は安否確認や食糧配給などの情報を流すだけで精一杯で、周囲が落ち着くとともに歌詞のないインストゥルメンタルの曲、洋楽と段階的に放送。その後、日本の歌が流されるわけですが、別れや人と会えなくなるような歌詞が入っているものや、効果音に波の音が入っている曲は流さないといった、さまざまな配慮のもとで放送されていたことがわかりました。今年の夏に再度現地を訪れ、今度はその放送を聴いた人たちがどのような感想や印象をもったのか、リスナーの方への聞き取り調査を行う予定です。

メディア専攻を選んだ理由は?

以前から興味のあったマスコミの分野。幅広い分野を学べるのが社会学部の特色ですが、社会に出るにあたって自分の強みとなる特化した分野を作りたいと思い、この専攻を選択。以前からマスコミに興味があったのもきっかけのひとつです。

メディア専攻のオススメ講義は?

さまざまな課題のもと、文章力を磨く。「ジャーナリズム実習Ⅱ(文章)」では、物の描写や映画のワンシーンを見て要約するなど、毎回出されるテーマについて400~800文字の文章を作成します。とにかく文章力がつき、ためになる授業です。

メディア専攻の魅力は?

日常のなかでの新しい発見がいっぱい。テレビや広告など、身近なものが研究対象となり、テーマに対してさまざまな視点から考察を深めていけます。その学びを通じて、日常のなかでの新しい発見がたくさんあるのも魅力ですね。

Professor's adviceProfessor's advice教員からのアドバイス

小川 博司 教授Professor Hiroshi Ogawa

今まで培った取材力を十分に生かしてください。

石河君は2年次からジャーナリスト養成プログラムに参加し、取材力、文章力を鍛えあげてきました。また、震災後は、宮城県の被災地でボランティア活動に参加するなど、フットワークの軽さがあります。
今回の研究では、これまでの経験を十分に生かすことができるでしょう。当面の課題は、被災した方々に寄り添いつつ、いかにお話を引き出すかでしょう。本当の意味での取材力が問われてきます。

卒業研究テーマの一例

  • バラエティ番組における「素人」の変容
  • なぜ少女マンガは実写映像化されるのか
  • メディアと旅する女性—近世の旅日記からキュレーションメディアまで
  • ヴィジュアル系の世界観—SNSが与えた影響
  • 映画館という「場所」 —ライブ・ビューイングと観客参加型上映スタイルが起こした変化
  • 実名報道からみる少年法改正の実現性
  • 反毛皮コミュニケーションと消費者倫理—2016年・空前のファーブームの裏側
  • 日本における韓国人・朝鮮人に対するヘイト・スピーチの現状と解消に向けて—日韓の歴史と思想の観点から
  • 障害者のスポーツからみる"ノーマライゼーション"の実現—感動ポルノからの脱却
  • スマホ時代の今だから考える—動画広告に求められるもの
  • 甲子園の「土」—その政治性とノスタルジー