教員紹介
OKADA Tomoyuki
専門領域 |
メディア論・文化社会学
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キーワード |
メディア・コミュニケーション、モバイル・メディアの革新、メディアイベントとしての博覧会
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学部担当科目 |
導入ゼミ、情報社会論、情報メディア論、メディアイベント論、制作実習(映像応用)、
専門演習、卒業研究
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大学院担当科目 |
M情報メディアの変容とコミュニケーション、M論文指導、M情報メディア論、Dメディア・コミュニケーション論特殊研究 講義A・B
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関連リンク |
ゼミ紹介 Research Focusへ | 教員の基本情報(学術情報システムへ)
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メールアドレス |
okada
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情報メディアの変化が、私たちの日常生活とどのように関わっているかを研究しています。その主な対象として、モバイルメディア(携帯電話、スマートフォンなど)の革新と普及が世の中にもたらしてきたものと、人びとのそうしたメディアへの接し方について調査研究をおこなってきました。近年は、将来のメディアのあり方を使う側も一緒にデザインを考えていくという、参加型デザインの方法について研究を進めています。それらと並行して、21世紀以降の国際博覧会(万博)を中心に、デジタルメディアが普及した現代社会におけるメディアイベントのあり方や意義の変化についても関心を持って調査を続けています。