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研究施設のご紹介

関西大学ハイテク・リサーチ・コア<略称HRC>
(旧ハイテク・リサーチ・センター)

 当施設は、文部省(当時)による私立大学学術研究高度化推進事業(ハイテク・リサーチ・センター整備事業)の支援を受け、科学技術創造立国を目指す我が国の指針に沿って科学技術の振興を図り、世界に貢献することを目的に、平成8年度に建設されました。

 現在は研究の更なる深化、高度化を目指し、大型の受託研究、学外共同研究等にも活用の枠を広げ、企業との共同研究の場となる等、研究活動の拠点として幅広く利用されています。

関西大学学術フロンティア・コア<略称FSC>
(旧関西大学学術フロンティア・センター)

 当施設は、文部省(当時)による私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)の支援を受け、私立大学における内外研究機関としての共同研究を推進する中核的な研究拠点として、高度な学術研究を推進するため、平成9年に設置されたものです。

 現在は、研究施設として文部科学省による事業、大型の受託研究、学外共同機関等を受け入れ、企業との共同研究の場となる等、引き続き研究活動の拠点としての役割を担っています。
 また、当施設には先端科学技術推進機構及び社会連携部の本部を置き、各研究員の研究支援とともに産学官連携活動を通した有機的連携を図っています。

月が丘住宅

 文部科学省私立大学学術高度化推進学術フロンティア推進事業の一翼を担う研究プロジェクトの施設として平成19年に設置されました。内外の研究機関と共同研究を通してQOL(Quality of Life, Quality of Living)に係る改善・提案策を実証するための実験住宅として利用されています。