法文坂は、千里山キャンパスで最も早くに整備された道です。
現在、総合図書館、芝生の広場、尚文館が建っているエリアは、
かつて400mのトラックがある大グラウンドでした。
そうしたキャンパスの歴史や広さを想像しながら坂道をたどってください。
正門から簡文館前まで約300mの道のりです。
正門からスタート(標高35.6m)
関西大学の正門が出発点です。正面の時計塔まで緩やかな坂になっています。
時計塔の交差点を左折
時計塔のある交差点で左に曲がります。
法文坂を上る
法文坂にかかり、上り坂が続きます。
春は新入生歓迎の、秋は学園祭の立看板が道の両脇に並びます。
法文坂は桜並木でもあり、4月上旬は満開の桜で花のアーチが見られます。
続く坂道(標高44.8m)
新関西大学会館からと、図書館からのアクセスで交差点になっている付近は平坦ですが、そこを過ぎると、再び坂が始まります。
以文館前で傾斜が緩やかに
以文館前で少し傾斜が緩くなってきます。
歴史的景観回顧モニュメントの分岐点を左へ(標高51.6m)
歴史的景観回顧モニュメントが建っている分岐点を左の坂道へ進みます。
以文館に沿って進む
以文館に沿って進みます。坂の傾斜はかなり緩やかになってきました。
大クスノキの所を右折
第1学舎エリアのシンボルである株立ち9本の大クスノキを目印に右へ曲がります。
8段の階段を上る
8段の階段を上ります。
簡文館前に到着(標高54.2m)
ゴール地点の簡文館前に到着しました。