阪急関大前駅南口の前にある南門から100周年記念会館や
関西大学会館のあるところまでは階段や坂道が続いています。
この付近は、もともと千里山遊園の敷地だったため、
キャンパスの高低差を感じながらゆっくりと木々の間を歩くことができます。

南門からスタート(標高24.8m)

阪急関大前駅南口前の南門が出発点です。

11段の階段を登る

門を入ると11段の階段があります。
階段の右側には、バリアフリーの措置としてスロープも設けられています。

左側にある14段の階段を登る

階段を上ると左側に階段、右側にエスカレーターがあります。高低差を感じるため、エスカレーターは使わず、左側にある14段の階段の方へ進みます(ちなみに、エスカレーターが運転されるのは、通常授業日の8時から18時30分の間です。また、8時から11時までは全機上り運転となります)

右へ回り込むように続く道と18段の階段

道は右へ回り込むように続き、前方には18段の階段が控えています。

南門コースの中で最も段数の多い21段の階段

南門コースの中で最も段数の多い21段の階段を上ります。

エスカレータからの流れと合流(標高36.9m)

階段を上りきると、エスカレーターからの流れと合流します。

覆い屋根の下を進み、分岐点へ

覆い屋根の下を少し進むと、左に坂道、右にもう一つのエスカレーターへと進む分岐があります。

左側の坂道へ進む

最初のエスカレーター同様、高低差を体感するため、左側の坂道へと進みます。

植栽に挟まれた坂道を上る

左右の植栽に挟まれた坂道を上ります。

大きく左へ曲がる

大きく左へ曲がります。

S字状の坂道が続く

S字状の坂道がさらに続きます。正面に見えるのは教育会館です。

100周年記念館や校友・父母会館、関西大学会館などが見えてくる
(標高46.9m)

坂を上りきると、100周年記念会館(右)や校友・父母会館(右前方)、関西大学会館(正面)などが見えてきます。