KANDAI HEADLINES ~ 関西大学の「今」

人生はおもしろい方へ!
「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」開催

地域・社会

関西大学だからそこできるビッグイベント

 2026年10月、福岡市キャナルシティ博多で「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」が開催される。「関西大学フェスティバル」は、2015年に九州・福岡で初めて開催されて以降、四国、東京、東海、中国、北陸、関西へと舞台を広げながら、各地域で関西大学と校友(卒業生)、地域社会とのつながりを深めてきたイベント。単なるお祭りイベントではなく、全国各地で活躍する校友と大学、そして地域社会を結び、新たな交流と共創を生み出すことを目的としている。

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「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」特設ページ

この時しか見ることができない伝説のステージ

 当日は、さまざまな分野で活躍する関大出身者によるステージ企画をはじめ、現役学生によるパフォーマンス、九州と大阪の魅力を発信するブース企画、フォーラム、交流レセプションなど、多彩なプログラムが予定されている。伝説のスペシャルゲストのステージなど、卒業生でなくても必見のコンテンツ満載だ。また、英語対策講座や入試説明会も実施し、受験生や保護者に向けても関西大学の魅力が十分に堪能できる貴重な機会だ。

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スペシャル企画に登場する人気YouTuber Lazy Lie Crazy【レイクレ】
メンバー5人のうち4人が関西大学の卒業生
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2組の卒業生アーティストが、この日限りのステージを披露する
(左)シンガーソングライターのハナフサ マユさん /(右)沖縄シンガーの夏海 真希さん
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(左)卒業生が中心となって活動する関西国際プロ・レスリング(KIW) 迫力あるパフォーマンスも見どころのひとつ
(右)総合司会を務めるのは、地元・福岡を拠点にフリーアナウンサーとして活躍する卒業生の中村 安里さん

関西大学の理念と校友会の使命

 関西大学は、教育理念として「学の実化」を掲げている。大学は教育研究に実社会の知識や経験を取り入れ、社会は大学の学術研究の成果を取り入れることによって、「学理と実際との調和」を求めるという考え方だ。校友は現在約53万人。国内外のさまざまな分野で活躍しており、経済、芸術、スポーツ、エンタメなど、その活躍のフィールドは多岐にわたる。


 一方で、地方にはその地域ならではの課題や可能性がある。人口減少や人材不足、産業構造の変化など、地域社会を取り巻く環境が大きく変化する中、多様な知見や人材がつながることの意義はますます高まっている。異なる業界や世代で活躍する校友が出会い、交流することは、新たな事業連携や地域課題の解決につながるきっかけが生まれる。大学を共通のルーツに持つ人々が地域を越えてつながることで、単なる親睦にとどまらず、新たな価値創造の土壌にもなる。


 校友会がフェスティバルを地方で開催している理由もまさにそこにある。校友会活動の活性化はもちろんのこと、大学との連携強化、さらには受験生や在学生の保護者への大学の魅力発信など、多面的な役割を担っている。大学から離れた地域においても関西大学とのつながりを感じられる場を創出し、世代や立場を超えた交流を促進する使命を果たさなければならない。

若い世代がつなぐもの

 今回の「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」では、九州・沖縄の各地域支部から若手校友を中心とした実行委員会が組織された。校友会本部と地域支部が協働しながら企画・運営を進めることで、地域に根差した新しい校友会活動の形を探求し続けた。各地域で活躍する若手の世代が主体的に参画することが、次世代へのバトンパスであると同時に、新たな発想やネットワークを生み出す契機になると校友会では確信している。

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「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」の開催に向け、実行委員会では活発な意見交換が行われた

 卒業生、在学生、受験生、保護者、地域の皆さまが一堂に会し、それぞれの立場を超えてつながることで、新たな出会いと学びが生まれる――。「関西大学フェスティバル in 九州・沖縄」は、関西大学が大切にしてきた「人と人とのつながり」を地域の未来へとつなげる挑戦だ。大学と校友、そして地域社会がともに歩み、新たな可能性を創出する。その実践の場として、本フェスティバルは「学の実化」を体現する取り組みの一つとなることをめざしている。