5年生がクボタ枚方製造所へ行ってきました

12月7日(水)、5年生が社会科見学としてクボタ枚方製造所へ行ってきました。

今回の見学は、日本の工業の学習と総合的な学習の時間で学んでいる震災・防災学習の一環で、実際に製品を組み立てているところを見せていただきました。

工場に着くと「安全第一」の看板や「無事故連続○日中」の表示が目に飛び込んできます。

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まずは枚方技能研修センターでクボタの歴史や現在の業務について説明を聞きながら学習しました。今回は製造工場内へのiPad持ち込みが禁止なので「調べ手帳」にメモをとりました。

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教科書やインターネットで事前学習はしていましたが、やはり、その場で働く人の表情や息づかい、アイコンタクト、工場内の広さやロボットなど駆動音などの体感は何にも代え難いものです。

2200名を超える人が働くクボタ枚方製造所の構内移動は「人より車優先」。ダウンタイム低減宣言をしているクボタでは、karakuriAGVという最新技術を駆使して無駄をできる限りカットして製造していました。

最後にお土産として1人1つずつクボタバックホーのミニチュアをいただきました。

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コロナ禍で貴重な見学を受け入れてくださったクボタ枚方製造所の皆様、ありがとうございました。