キャンパス紹介

社会安全学部のある高槻ミューズキャンパスをご紹介します。

概観・風景

  • 概観・風景1
  • 概観・風景2
  • 概観・風景3
  • 概観・風景4
  • 概観・風景1

    キャンパス全体図  高槻ミューズキャンパスは2010年4月、大阪と京都の中間に位置するJR高槻駅前という好立地に開設されました。このキャンパスは初等部・中等部・高等部からなる東館と、社会安全学部および大学院社会安全研究科からなる西館、レストランやアリーナ、災害用備蓄倉庫などからなる北館の3棟で構成されており、同一キャンパスの中で特色ある一貫教育を行います。また、高槻市が提唱する「安全・ 安心のまちづくり」に寄与するため、施設に防災機能を備え、災害時の緊急避難場所としてその役割を果たすとともに、生涯学習の拠点となるよう、児童図書館や生涯学習センターを設けるなど「社会貢献型都市キャンパス」をめざします。

  • 概観・風景2

    北門(正門)  ミューズキャンパスはJR高槻駅から徒歩7分、阪急高槻市駅から徒歩10分という交通至便な都市型キャンパスです。通学の際は入り口で学生証を提示する必要があり、一般の方は入構時にご記帳の上、入講許可証をキャンパス内で着用していただくシステムをとっており、万全なセキュリティ体制を導入しています。

  • 概観・風景3

    西門  ミューズキャンパスはJR高槻駅から徒歩7分、阪急高槻市駅から徒歩10分という交通至便な都市型キャンパスです。通学の際は入り口で学生証を提示する必要があり、一般の方は入構時にご記帳の上、入講許可証をキャンパス内で着用していただくシステムをとっており、万全なセキュリティ体制を導入しています。

  • 概観・風景4

    上階からの景色  高槻の街並みや自然を一望できる景色は、朝、昼、夕、夜とそれぞれ表情を変え、その豊かな表情は気分転換に最適です。
    写真左:キャンパス南側風景 写真右:キャンパス北側風景

学習施設

  • 学習施設1
  • 学習施設2
  • 学習施設3
  • 学習施設4
  • 学習施設5
  • 学習施設6
  • 学習施設7
  • 学習施設8
  • 学習施設9
  • 学習施設10
  • 学習施設11
  • 学習施設12
  • 学習施設1

    大学図書館  手が届きやすいように低い書架が並び、圧迫感無くすっきりした空間には約5万冊の充実した図書が揃っています。特に災害関係・事故の事例集の蔵書が豊富です。もし、希望の図書がなければ、他キャンパスの図書館や他大学から取り寄せることも可能です。

  • 学習施設2

    児童図書館  「高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室」として市民の方に開放しています。また当然ながらミューズキャンパスの学生・教職員も所定の手続きをすれば利用可能です。市内の図書館と連動し、自動貸出機、自動返却ポストも備え、市立図書館の冊子類については予約、貸出・返却なども可能です。

  • 学習施設3

    キャリアセンター、
    エクステンション・リードセンター
    分室
     1,2年次からのキャリアデザイン(将来設計)、3,4年次の就職活動の支援、相談などの業務および各種資格取得のための講座を開講しています。また、企業に関する資料や参考資料の閲覧、相談コーナーなども設けています。

  • 学習施設4

    ミューズホール  4階と5階にまたがって広がる500人収容可能なミューズキャンパスで一番大きな教室です。大スクリーンや最新AV機器の設置だけでなく、カラフルな色調で明るい雰囲気を作り上げるなど、デザイン面でもこだわりがあります。

  • 学習施設5

    学生控室  社会安全学部生の談話室や休憩室として設置されています。空き時間に談笑したり、お弁当を食べたりする光景がよく見られます。

  • 学習施設6

    自習室  学生が自学・自習するための教室です。個別ブース設計となっており、各机には有線LANケーブルが備え付けられています。

  • 学習施設7

    オープンスペース  キャンパス内には各階にオープンスペースが豊富にあり、友人と談笑している姿がよく見受けられます。階ごとにイスのデザインが異なり、また上の階は景色もよく授業の合間の気分転換に最適です。

  • 学習施設8

    小教室  ゼミや演習など少人数授業の際に使用され、7階、8階を中心に多数設置されています。小教室ではありますが、プロジェクターやAV機器も常設されており、学習環境は大教室と相違ありません。

  • 学習施設9

    中教室  様々な受講生数に適した教室での講義を行う為に、約60~100人収容規模の教室を多く設置しています。語学をはじめ各専門科目の講義にて使用します。

  • 学習施設10

    大教室  6階と7階に177人収容可能な教室を1室ずつ、9階に257人収容可能な教室を1室設けています。部屋の照明はセンサーで光を感知して、自動で明るさの調節が可能な最新機能を備えています。また、教室前方のスクリーンだけでなく、後方天井にモニターが多数配置されており、どの席からでも不便なく学習ができる環境を整えています。

  • 学習施設11

    IT教室  IT実習教育を行うための施設で、MacOS端末が利用できるIT1教室(各36人収容)、Windows端末が利用できるIT2教室(104人収容)の計2教室を備えています。IT教室は授業外でも施設利用を開放しており本学部生・研究生への学習支援体制を整えています。

    オープン利用可能時間帯(授業期間中)
    月~金8:30~20:00、土8:30~17:00、日祝は不可
    ※授業で使用する時間帯は利用できません。詳細利用時間は各教室入口に掲示しています。
    ※授業期間外(夏季、冬季休業期間等)については、利用可能日・時間が異なります。(適宜、お知らせにてご案内します。)

  • 学習施設12

    理工実験室1・2、人間行動実験室  実践的な授業をする際に使用する教室です。主に上位年次での専門性の高い学習の際に使用する機会が多くなります。それぞれ用途別の実習に適した専門的な教室環境を整えております。

レストラン・購買など

  • レストラン1
  • レストラン2
  • レストラン3
  • レストラン4
  • レストラン5
  • レストラン1

    レストラン  学生や市民の一般利用もできる地域開放型レストランです。リーズナブルで豊富なメニューを取り揃えています。公園の美しい景観を眺めながらくつろげるオープンカフェコーナーは利用者から大好評です。

  • レストラン2

    コンビニエンスストア  軽い買い物に便利なコンビニですが、カップラーメンの種類の豊富さは他にはない特徴です。また、コンビニエンスストアの前には、24時間利用可能な自販機コンビニが設置されています。

  • レストラン3

    ミューズブックセンター
    (紀伊國屋書店)
     教科書や専門書はもちろん、小説、雑誌も多数揃い、書籍以外にも文具や関大グッズも販売しています。また店頭では資格試験に合わせてのブックフェア等、随時学生のための企画展を実施しています。

  • レストラン4

    ミューズカフェ  安全ミュージアムの隣にある休憩スペースです。開放的なガラス張りになっておりJRの行き交う電車や季節の折ーの景観を楽しみながら学生や市民の方にもゆっくりくつろいでいただける空間です。

  • レストラン5

    カフェ交流サロン  一般の方も利用できる休憩スペースです。地域開放型キャンパスとして市民の方ーとの交流もできる空間になっています。座り心地の良いソファーやテーブルセットで楽しいひと時が過ごせます。

その他施設

  • その他施設1
  • その他施設2
  • その他施設3
  • その他施設4
  • その他施設5
  • その他施設6
  • その他施設7
  • その他施設8
  • その他施設1

    エレベーターホール  高速に移動するエレベーターを6機備えています。ホテルのような外観に初めて来校された方は皆さん、驚かれます。

  • その他施設2

    ミューズオフィス  学生と職員の窓口となります。こちらでは授業や成績に関すること、奨学金や課外活動(ボランティア等)など学生生活全般に関する相談の窓口となります。

  • その他施設3

    安全ミュージアム  社会安全学部・社会安全研究科で取り扱う「防災・減災・危機管理」などの学問領域を題材にした資料を多数展示しています。災害時の食料や防災グッズ、その他実際の事故車両、駅ホームや踏切にある非常ボタン装置、電車用信号、などの展示物もあり迫力ある空間になっています。また、生涯学習の地域拠点として、一般開放もしています。

  • その他施設4

    階段  大きな窓から光が差し込む明るい階段です。光が廊下側に導くように差し込み、授業の移動時に気持ちが切り替わるように設計されています。壇の立ち上がり部分は、スリット状の隙間のある形状となっています。これは、人の気配を感じやすく万が一の不審者に対して、逃げる方向を察知することもできます。

  • その他施設5

    研究フロア  社会安全学部専任教員の個人研究室およびゼミ研究室を備えるフロアです。教員の個人研究室がすごく身近にあるこの環境は、社会安全学部ならではの特徴と言えます。学生からもこのようないつでも気軽に質問しやすい環境に満足の声があがっています。

  • その他施設6

    災害用備蓄倉庫  地域の防災拠点として、災害時における非常用の食料や生活用品だけでなく、発電機や非常用ライトなど災害時に必要となる物資を保管しています。また人命の安全確保や被害の軽減のための救助避難用品も整えています。

  • その他施設7

    災害時用マンホール  災害時の避難場所としての機能の一つとして敷地内にあるマンホールが非常時の仮設トイレとして活用されます。地下に貯水槽、下水道につながる導線を確保していますので災害時も衛生的に過ごすことができます。

  • その他施設8

    風力発電・太陽光発電  ECOキャンパスとして設計されている本キャンパスには、太陽光発電、風力発電が整備されています。屋上には太陽光パネルがあり、グランド前には風力発電用風車が3本設置されており1本で1000Wの電力が確保され、災害時にも活用できるようになっています。また、これらの電力は通常時も館内の冷暖房や電気に還元されています。

高槻ミューズキャンパスの紹介

開設時期
2010(平成22)年4月
所在地
大阪府高槻市白梅町7番1号
(JR高槻駅から徒歩約7分 阪急高槻市駅から徒歩約10分)
設置学校等の規模
敷地面積:17,454㎡
建築面積:7,759㎡
延床面積:53,034㎡
建物
【東館(初等部・中等部・高等部校舎棟)】
【西館(大学・大学院学舎棟)】鉄骨造(S造)、地上13階 高さ約59m
【北館(体育・厚生棟)】鉄筋コンクリート造(RC造)、地上4階 高さ約25m
【その他の施設】グラウンド、駐車場、駐輪場、災害用備蓄倉庫 等
キャンパス名称
関西大学高槻ミューズキャンパス
キャンパス名称の「ミューズ」は、学芸の女神「MUSE(ミューズ)」に由来しています。
※MUSE(ミューズ)
ギリシャ神話の学問・音楽・芸術・詩歌などあらゆる知的活動を司る女神ムーサの英語名