Safety

安全対策

子どもたちの健やかな成長を見守るため、
安全な環境の整備に努めています。

子どもたちの登下校状況はICタグを利用して把握しており、校門を通過すると自動で各家庭にメール送信されます。校内には複数の警備員を配置し、子どもたちの安全を見守ります。緊急時に備えた避難訓練では、警備員、防災センター職員を交えて行うなど、キャンパス全体で安全を確保する意識をもって取り組んでいます。

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登下校システム

校門を通過すると、ランドセルに入れたICタグをキャッチし、子どもたちの登下校をメールで知らせます。

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防災センター

専属の担当者が24時間365日常駐し、防犯カメラや機械警備システム等により施設の安全を管理しています。また、定期的に校内を巡回し、施設や設備の維持管理に努めています。

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警備員

24時間常駐しており、校内各所の警備のほか、定期巡回、入構管理などキャンパスの安全確保に努めています。登下校時には通学路にも配置し、子どもたちの安全を守ります。

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セキュリティ

東館の出入口は電子錠により施錠されています。また、防犯カメラを校内に設置し、目の届きにくい場所での安全にも配慮しています。

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交通安全教室

小学生の交通事故は、低学年に多く、1年生が交通安全についての意識を高めることはとても大切です。そこで、毎年、入学後の早い時期に警察の方、市役所の方に来ていただき、交通安全教室を行なっています。実際に歩行訓練を行うなど、体験的に安全意識を高めるようにしています。

防災機能について

高槻ミューズキャンパスは、施設内に防災機能を備え、災害時の緊急避難場所としてその役割を果たします。また、災害時における停電対策として発電機を設置しており、地震による停電時でも冷暖房やシャワーが利用可能です。

トイレの自動水栓等も自己発電型の器具を採用し、停電時でも動作可能としています。断水対策としては、受水槽・貯湯槽により約400人3日分の飲用水を、またプール用水浄化システムにより30日分の生活用水を確保しています。