いのちの授業を行いました（6年生）

11月18日、6年生がいのちの授業を行いました。

1年生から毎年行ってきた「いのちの授業」も最終章を迎え、日本臓器移植ネットワーク　茂木直哉さんにご来校いただき、臓器移植についてのお話をしていただきました。

前半は臓器移植コーディネーターの仕事の内容や臓器移植についてお話を聞き、後半は臓器提供について、自分はどのような意思表示をするのかを考え、全体で交流しました。

自分の意見を発表し合い、それぞれの臓器移植についての考え方、感じ方を共有することで臓器を提供する側、提供される側、脳死についての考え方など色々な視点でいのちを考え、深めあえる時間となりました。