- HOME>
- 学校行事レポート(2021年)>
- 第12回文化祭を開催しました
学校行事レポート
第12回文化祭を開催しました
11月20日に秋晴れのもと、第12回関西大学初等部文化祭を開催しました。
今年のテーマは「再びステージへ~輝かせ 笑顔を~」です。
昨年度は、コロナ禍によりオンライン配信での開催としましたが、今年度は学校医とも相談のうえ、感染対策を十分に講じながら、1学年ずつの交代制で保護者の皆さまをお迎えし、練習を重ねた子どもたちの晴れ舞台をご覧いただきました。
ステージ発表では、1年生から6年生までの各学年が仲間と力を合わせて、笑顔を輝かせながら、最高のパフォーマンスを保護者に届けました。
運営委員会の児童代表挨拶の後、長戸校長から「非常にタイトな日程の中、子どもたちが力を合わせて準備してきました。保護者の皆さま、応援をよろしくお願いします。」との挨拶がありました。
【1年生の発表】劇「しょとうぶことばドリル」
1文字違うと大違い!ひらがなとカタカナの書き方や使い方について、はきはきとした声で体を大きく使いながらことばの大切さを全身で表現し、子どもたち全員で一生懸命演じました。
【2年生の発表】 音楽物語「海の楽たい」
船員と海の生き物たちが仲良く、そして楽しく演奏を繰り広げる光景が目に浮かぶようみんなで工夫しながら、歌や台詞、楽器を使って表現しました。
【3年生の発表】 音楽劇「三年とうげ」
教科書にも載っている朝鮮半島に伝わる民話『三年とうげ』を劇にしました。舞台をダイナミックに使って民話の世界観を表現しました。
【4年生の発表】 二部合唱「Wish ~夢を信じて」「ZENRYOKU ~全力~」「空」
初めての合唱でしたが、二つのパートを繰り返し練習し、それぞれの曲調を大切にしながら、歌詞に込められた思いを表現できるよう、ハーモニーを大切に歌いました。
【5年生の発表】 劇「すべては1匹のねずみから始まった~ウォルト・ディズニーの勇気~」
国語の授業で読んだ伝記をもとに、5年生の子どもたちと担任で作り上げたオリジナル脚本です。配役された子どもたち全員がキャストの心情を汲み取りながら丁寧に演じたことで、ウォルト・ディズニーの歩んだ人生を舞台全体から感じていただけたのではないでしょうか。
【6年生の発表】 合奏「ドラマ『コンフィデンスマン JP』」より「We Are Confidence Man」 合唱「ぜんぶ」
初等部最後の文化祭で最高の仲間と心をひとつにして取り組みました。難しい音にもチャレンジし、一丸となって演奏をしました。最高の演奏と心を込めた歌声を保護者の方々に届けました。
各学年のオープンスペースでの作品展では、図画工作などの授業で制作したたくさんの作品を展示しました。
感染症予防のため、各学年の専用ブログに作品展示のページを作成して、保護者にご覧いただきました。
【1年生の作品展】 絵画「あき、みつけた!」
【2年生の作品展】 絵画「おたまじゃくしの101ちゃん」、陶芸「とうげい おさかなさん」
【3年生の作品展】 絵画「不思議な魚」
【4年生の作品展】 絵画「コロナに負けるな」
【5年生の作品展】 切り絵「夕焼けの街」
【6年生の作品展】 墨絵「雪舟模写」、陶芸「器~ひも作り~」
お越しいただきました保護者の皆さま、ご鑑賞いただきありがとうございました。