校外学習・テーブルマナー講習を行いました(6年生)
11月30日、6年生が京都での校外学習・テーブルマナー講習に出かけました。
午前中、退蔵院にてお茶をいただき、坐禅体験をさせていただきました。
お茶は僧侶が眠くならないための薬として中国から伝わったのが起源だといわれています。
座禅は水を注ぐためのグラスのごとく無用の用、すなわち「無」になることをめざす修行のひとつです。
その後、昼食も兼ねて市内のホテルで食育を含むステイマナー&テーブルマナー講習を受講しました。
「チェックアウト後の浴室を見れば、その人がわかる」というプロのホテルマンの言葉に重みを感じました。
テーブルマナーは実際に食事をいただきながら学びました。
午後から見学をした世界遺産元離宮「二条城」では、社会科で学習した二の丸御殿の大広間や障壁画を自分たちの目で見て圧倒されました。