登下校マナー向上川柳コンクールの授賞式を行いました

12月2日、関西大学初等部教育後援会主催の登下校マナー向上川柳コンクールにおいて、校内テレビ放送による授賞式を行われ、受賞者の児童は、長戸校長や初等部教育後援会・地区委員の保護者から表彰状を手渡されました。

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コンクールには、児童や保護者から合わせて491点の応募があり、ベストマナー賞や関大っ子魂賞などの各賞に合計30点の作品が入賞しました。

今年の入賞作品の中には、「登下校 距離はとっても 心はそばに」や「NEWマナー マスク手洗い ディスタンス」、「マスク越し おはようの声 笑顔よぶ」など、コロナ禍におけるマナーを意識した作品も多くありました。

児童が登下校中も公共のマナーと自分の身を守れる関西大学初等部生らしい考動がとれるよう、マナー大賞、優秀賞、校長先生賞を受賞した作品は、ポスターにして、児童が毎日通る西門等に掲示されます。