いのちの授業を行いました（６年生）

12月2日に日本臓器移植ネットワークより、茂木さんと本池さんにご来校いただき、臓器移植についてのお話をしていただきました。

前半は臓器移植コーディネーターの仕事や臓器移植についてお話をしていただき、後半は臓器提供についてどのような意思表示をしようと思うか、自分の考えをグループで交流しました。

自分が提供する側や提供される側など立場を変えて、様々な視点から考え、話し合いをすることで「いのち」を考え深める時間となりました。

自分の「いのち」、周りの人の「いのち」、限りあるからこそ、どのように生きるかを考え、暮らしに活かしてほしいと思います。