10月30日（水）関西大学池田佳子教授の"日本科学とテクノロジー" の学生はマレーシアパハン大学のGan Min Leong教授の「EEV　効率的なエネルギー車」のクラスと、COILコラボレーションを開始するにあたってのアイスブレーキングの時を持ちました。

 

13年人の関大生と5人のUMP生はセッションの初めに自己紹介をし合い、外国人留学生との会話をスムーズにするICTツール、Padletにそれぞれのプロフィールをアップロードしました。UMP生は現在学期の合間のため、翌週にはKU-UMP COIL projectに参加する学生が数名さらに加わる予定です。

 

今回のイントロダクションとなるセッションでは、UMP生が関大の仲間に短いマレーシアの文化や大学の歴史などを紹介し、さらに彼らの研究であるEEVも紹介しました。本セッションは質疑応答の時間で終わり、関大生は次のCOILセッションで各々プレゼンテーションをする予定です。