4週間に渡る交流とSNSを通じたコミュニケーションの後、関西大学とAlbany大学の学生は2大学間のCOILプロジェクトの最終課題の一部としてキャンパスライフについてのグループプレゼンテーションを行いました。

 

COILプロジェクトは特に時差が大きい場合、例えばこのCOILプロジェクトのように13時間もあるときは、必ずしも常に同時にコミュニケーションを行うわけではありません。本プロジェクトではこのような大きな時差が存在するため、学生のプレゼンテーションは通常の授業中に行われ、録画された後に海外の学生達にシェアされます。フィードバックはこのプロジェクトで使われている共通のICTツールを通して与えられます。

 

10月28日の月曜日に、関西大学側の７グループが英語でプレゼンテーションを行いました。彼らは関西大学の様々な特徴、大学のジム、アスリートセンターや飲食店、革新的なダイニングテクノロジー、そして人気のスポーツイベントとキャンパス内のコンビニについても紹介しました。

 

Elvita助教授によって進行されたCOILセッションは、アルバニー大学とファッション工科大学 (FIT)による、2020年の2月のNY州チャプターでのWinter COIL Plus Programで留学する関大生を歓迎するビデオメッセージと共に開始されました。