プログラム2日目となる27日には、本学よりサジャッド プールオミッド准教授（IIGE）がcross-cultural communication and collaborationについてオンラインでプレゼンテーションを行いました。また、効率的で効果的なICTやオンラインツールに関してのプレゼンもあり、文化や多様性の理解と併せて、学習を推進する教職員にとって大変大きな学びとなりました。教職員のプレゼンテーションの後に、Phelim Yong准教授（Taylor’s University）による、同大学のプロジェクト「Global Classroom」の紹介とメキシコやタイとの共同学習の実施例についての説明があり、それをフォローする形で、実際に「Global Classroom」を経験した学生が活発にディスカッションを行う、student-led programも行われました。