8月29日（木）KUGF（Kansai University Global Frontier）台湾プログラムに参加している9名の学生が、仲間、教授、そしてCOILを通してIIGEのスタッフに、最終プロジェクトプレゼンテーションを行ってくれました。

 

3つのグループが台湾と日本のビジネス文化の様々な側面を比較し、ケーススタディの対象であったコンビニ文化、ホテル観光業界、デパートそれぞれの業界が直面する特有の問題について、社会的また経済的な観点から解決策を提案しました。

 

3大学によるコラボレーション学習プログラムは台湾の高雄市で行われる12日間に及ぶ集中プログラムで、8月19日から30日の間実施されました。日本からは関西大学生、タイからはパンヤピワット経営大学生、台湾からは正修科技大学生が、EMI：English as a Medium of Instruction（教授言語としての英語）を用いたこの比較文化学習プログラムに参加しました。学生は最終プレゼンテーションのために、言語学習だけでなく、異文化体験や共同フィールドワークを行い、協力してデータを集めます。

 

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 http://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/english/achievement/