8月9日、アメリカの高等教育機関における日本語学習を行う学生層のプロファイリングをテーマとしたセミナーが本学・千里山キャンパスGSCにて対面及びZoomによるハイブリッド形式にて開催され、多数の本学教職員が参加しました。

このセミナーでは、これまで本学と様々なCOILを含めた様々な国際交流を進めてきた海外相手大学である、アメリカ・ニューヨークのコーネル大学から赤松恵理子先生・鈴木みさこ先生と、同じくシカゴのデポール大学から近松暢子先生によって、アメリカの大学において、どのような学生が日本語を学習し進路を考えているのか、また学生の受入と、その後の定着につながる可能性について発表いただきました。

今後も本学のブレンデッド・モビリティプログラムにおいて、両校との連携に取り組む予定です。