6月8日、香港浸会大学コミュニケーション学部所属の教授2名と学生34名が日本のフィールドスタディの一環で本学、千里山キャンパスを訪問しました。

訪問の際、学生はIIGE所属アンドリュー・サウタ―准教授による、日本のポップカルチャーの授業に参加しました。講義中のグループ活動では、本学学生は日本のポップカルチャーについて、あらゆる側面から発表し、学生同士で日本での体験について談笑しました。サウター教授は日本のスポーツについて短い講義とインタラクティブなクイズゲームを行い、以上をもって講義を終了しました。

 

講義終了後、香港大学の学生が関西大学のキャンパスツアーにも参加しました。本学の施設を探索しながら、活気に満ちた学術環境を垣間見ることができました。加えて、MI-Room(マルチリンガル・イマージョンルーム)にも訪問し、本学学生と当機構コーディネーターと日本で学術研究することのさらなる可能性や留学に関する情報交換といった交流を図りました。