2022年J-MCPサマーレッスンは、8月1日にプログラム前のワークショップをもってスタートしました。「21st Century Skills」、「Diversity & Inclusion」、「SDGs ＆ Business」などの講義では、多様なトピックやテーマに取り組み、15か国や地域から177人の学生を迎えます。

 

ライブ講義は8月16日に開始され、プログラムの講師は自己紹介や講義のトピックや身につけて欲しいことついて紹介し、プログラムの概要について説明しました。また、5週間の集中的なプログラムを開始する前に、学生たちはお互いをより良く知る機会が与えられました。

「21st Century Skills」の講義では、デジタルリテラシーが紹介され、学生たちはグループに分かれて最終プレゼンテーションを行うように指示され、プログラム終了時に「もしも…？」の状況を考え、日常生活における解決策を発表します。

 

「Diversity & Inclusion」の講義では、初めに「多様性がなぜ重要か？」という問いについて考えました。最初の週には、議論を通じてさまざまな視点や経験を考慮することのさまざまな利点が紹介されました。最終プレゼンテーションでは、社会生活の異なる分野での異文化コミュニケーションについての自分たちの考えを発表します。

 

「SDGs ＆ Business」の講義では、企業の社会的責任と責任の一般的な枠組みが紹介されました。タイのC.P.グループからのゲストスピーカーが、企業の社会的責任に関する本質と、持続可能性のための同社グループの枠組みを紹介しました。最終プロジェクトでは、学生たちは持続可能なビジネスアイデアを発表します。