８月１日（月）デポール大学・日本プログラムディレクターの近松暢子准教授がIIGEオフィスを訪れました。近松教授は池田佳子副機関長と当機構コーディネーターとともに本学のさまざまなCOILプログラムと今後の展望について意見を交わしました。また、オンライン交流での新たな取り組みとして、マイクロクレデンシャル、デジタルバッジ、アバター空間でのCOILプログラムを挙げられました。

 

デポール大学は2021年5月にJPN-COIL協議会の国際会員として加わり、それ以来、当機構はデポール大学とさまざまなCOILパートナーシップを締結してきました。2022年春には、近松教授と池田副機関長は本学学生（日本語講師養成コース）とデポール大学の学生（日本語翻訳コース）の共同プロジェクト、言語ベースのCOILプログラムを立ち上げました。

 

本学とデポール大学とのこれまでのCOILプログラム:
・デポール大学とのグローバルコミュニケーション
・デポール大学とのCOILプログラム（日本語学と日本語翻訳）
・デポール大学とのCOILプロジェクト報告2020秋
・デポール大学とのオンラインセッション