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2020.09.29ニュース

関西大学の学生がデポール大学バーチャルセッションへ参加しました

9月29日(火)、エルヴィタ・ウィアシー特任助教のCross-Cultural Competence のクラスの受講生たちが、アメリカ デポール大学主催のパートナー大学とのグローバル交流会の一つに参加しました。これは、世界中の学生たちがバーチャルにつながり、パンデミックが大学生活や日常生活に与えている影響を振り返るという目的でシリーズ化されている2020年秋のグローバル交流会の一つで、今回のテーマは「ヒーリングへの誘い:世界的パンデミック状況の下での教育と学習」というものでした。

デポール大学のドンナ キール博士、UNESPのレニー ラウファー エイモリム博士、関西大学の池田佳子教授を中心に、コロナ禍によってアカデミア生活、特に教授として与えられた影響についてお話がありました。

 

日本や他の国からの学生も会話に加わって、パンデミックによって学生生活や学習プロセスにどんな影響があったかを共有し、直面している状況に対してどのようにチャレンジして乗り越えていったか、等を参加者同士で話し合いました。

コロナ禍に得た人生の教訓をシェアして、本セッションは終了しました。