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2019.10.18アドバンストプログラム

KU-NAU COIL:ヴァーチャルセッション初生配信

金曜日の朝、Jeremy Brees教授率いるNAUの学生6名と岩本明憲教授率いる関西大学の学生6名が、初めてCOILヴァーチャルセッションを生配信で実施し、アイスブレイクとなるアクティビティから1学期間のコラボレーションが開始されました。IIGE副機関長を務める池田圭子教授がヴァーチャルセッションの進行役を担いました。

 

 

セッションの初めにBrees教授から、学生が共同し異文化コミュニケーションスキルを培い、関西大学の商学部のチームと郵送可能な商品を開発することが期待されていると説明されました。

 

これまでの過去3か月間、関西大学の学生は健康管理のアプリを開発することに取り組んでおり、NAUの学生は健康管理におけるマーケティングについて調査してきました。完成した商品は従業員のための健康管理アプリとして、日本の技術開発会社Proassist, Ltd.に提出される予定です。

関西大学の学生が短いプレゼンテーションでアプリの開発状況を共有し、その後グループに分かれてNAUの学生が関大生にマーケティングの調査方法を発表しました。

 

 

西大学の学生のプレゼンテーションについてより詳しく知りたい方は、http://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/news/detail.php?seq=43まで。

Bees教授は2019年6月に関西大学を訪れ、岩本教授と対面しCOILプロジェクトの準備を始めました。お二方の共同授業の開始についてより知りたい方は、http://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/news/detail.php?seq=7まで。