2026.06.24COILについてCOIL Course Example
CSUB学生が堺キャンパスを訪問―多文化共修とPeer Activityを実施
2026年6月16日(火)、カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校(California State University, Bakersfield:CSUB)の学生9名が関西大学堺キャンパスを訪問しました。
当日はまず、学内食堂にてランチ交流会が行われ、約35名の本学学生が参加し、人間健康学部の学生を中心にCSUBの学生と交流を深めました。食事を共にすることで自然なコミュニケーションが生まれ、和やかな雰囲気の中で活発な交流が行われました。
続いて、人間健康学部科目「多文化共生と人間健康」(担当:マークォートゼルダ特別任命助教)の履修者17名とともに、多文化共修活動を実施しました。本授業では、「大学において多様な人々が安心し、歓迎され、つながりを感じられるイベント・空間・活動のデザイン(An event, space or activity at university where diverse people can feel comfortable, welcome, and connected)」をテーマに、日米双方の視点からディスカッションを行いました。
学生たちはグループに分かれ、それぞれの文化的背景や経験をもとにアイデアを出し合い、具体的な企画としてまとめて発表を行いました。多様な価値観を持つ学生同士が対話を重ねることで、包摂的な場づくりについて理解を深める機会となりました。
授業後半には、彦次ゼミの学生20名とCSUBの学生が合同で、堺キャンパス名物のPeer Activity(PA)を実施しました。高所でのバランス活動や壁を乗り越えるチャレンジなど、身体的・心理的に難易度の高い課題に取り組み、参加者同士が互いに支え合いながら課題を克服しました。
これらの活動を通じて、言語によるコミュニケーションを超えた信頼関係(ラポール)の構築の重要性とその難しさを体感するとともに、協働することの意義を深く理解する機会となりました。
本プログラムは、学術的な議論と体験的な学びの双方を組み合わせた多文化共修の実践として、参加学生にとって非常に有意義な国際交流の機会となりました。



